田城郁の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○田城郁君 ありがとうございます。
 この時効消滅の問題は全ての原発被害者にとって極めて深刻な問題を生じさせます。そして、現在の政府提出法は原発ADR促進法であり、被害者全体の救済のための法律ではなく、また、東電による債務の承認に期待するというやり方では多くの被害者は救われません。被害者に対して、法的には東電の意思次第で損害賠償請求は消滅してしまうかもしれない状況になるけれども、加害者である東電の善意に期待せよと強いるのは余りに理不尽であります。
 ですから、政府としても、あと十か月余りで被害者の損害賠償請求が消えてしまうことのないよう、時効期間を延長する法的措置をとることが必要であると考えますが、根本大臣の御認識をお伺いをいたします。

発言情報

speech_id: 118314858X00520130510_021

発言者: 田城郁

speaker_id: 26936

日付: 2013-05-10

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会