田中俊一の発言 (原子力問題調査特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○田中政府特別補佐人 お答え申し上げます。
現在、十四基の原子力発電所の審査を進めておりますが、審査に当たっては、公開で議論を行う審査会合を五十回ほど開催しております。また、この一回ごとの審査も、五時間、六時間というような長時間の審査に及んでおります。また、規制庁職員も、事業者にその間、事実関係の確認を行うというヒアリングも並行して進めておりますし、多いところでは百回程度、そういったことも含めて事業者との意思疎通を図るということに努めております。
新規制基準は、規制基準に適合すれば安全である、十分であるということではなくて、あくまでも我々規制当局による要求というのは最低限の要件であるということで、事業者においては、この規制基準を超えて、しっかりと安全を追求していく姿勢が極めて重要だと思っております。
原子力規制委員会としましても、科学的、技術的見地から新規制基準の適合性をしっかりと確認すると同時に、審査はできるだけ速やかに進めてまいりたいと思っております。