辻元清美の発言 (国土交通委員会)

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○辻元委員 今、被災地のお話もございましたけれども、交通というのは地域によって特徴がございます。
 私は、ことしの夏に、全国の交通がどうなっているのか勉強し直したい、かつ、この交通政策基本法の成立に向けてのキャンペーンも張りたいという思いで、九州、四国、中国、中部、関西、関東、北海道など、現場の、特に働く労働者の皆さんと意見交換をするために、この夏はさまざまな地域に赴きました。
 そうしますと、地域によりましては、バスしかないとか、それから、先ほど申し上げました、船が非常に役立っているとか。ですから、地域地域の、先ほどから出ております地方公共団体の果たす役割というのはとても大事になってくる。これが一点。
 それともう一つ、これから国交省でさまざまな法律の見直しなどをやっていただく際に、利用者目線というのをぜひ大事にしていただきたいと考えております。どうしても事業者からの目線で今までは交通政策がつくられてきましたが、利用者の目線に立つ、これが非常に大事なポイントだと思っております。
 そこでお聞きしたいんですけれども、一つは、地方公共団体が重要な役割をするということで、今、地方でも条例が少しずつ、この法律を待たずして成立しているところがございます。先日は、私、奈良県が交通基本条例をおつくりになりまして、知事と一緒にキャンペーンのシンポジウムなどに呼ばれまして、行ってまいりました。
 これから国交省として、この法律をつくるだけじゃなく、これを地方にキャンペーンを張っていく、そしてどんどん条例もつくっていただく、そんな先頭に立っていただきたいと思います。
 今、ほかにどこか条例ができているところがあるのか。それからさらに、利用者目線ということで申し上げれば、基本計画が重要になってくると思いますが、この基本計画の中に利用者の意見をどのように入れていこうとお考えか、お聞かせください。

発言情報

speech_id: 118504319X00620131113_019

発言者: 辻元清美

speaker_id: 8731

日付: 2013-11-13

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会