前原誠司の発言 (財務金融委員会)

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○前原委員 おはようございます。民主党の前原でございます。
 まず、お配りしております資料一を、麻生財務大臣また黒田日銀総裁初め皆さんにごらんいただきたいと思います。
 これは、二〇一三年七—九のGDPの増減率の内訳ということでございまして、上が折れ線グラフ、そして、下の方がわかりやすいのかもしれませんが、下の実質、名目、両方ともごらんをいただきたいと思いますけれども、実質を見ますと、GDPでは〇・五、年率換算で一・九、前期が三・八でございますので半減、こういうことになったわけであります。
 安倍政権ができましてから、三本の矢ということで、一つは財政出動、つまりは、真水で十兆円余り、事業規模で二十兆円の補正予算をやられました。これがきいているかもしれませんね、公共投資は六・五ですから。住宅投資と公共投資はきいているということです。住宅投資というのは、消費増税前の駆け込み需要ということが出始めているのではないかと思うわけであります。
 財政出動をやった、そして日銀総裁が四月四日、異次元の金融緩和ということをやられている、そして今申し上げた駆け込み需要、世界情勢はまあまあ安定をしている、こういう状況にもかかわらず、これだけ政策的に総動員をしているにもかかわらずこういう状況になっているということ。特に、これだけ円安が百円前後で続いているにもかかわらず輸出がマイナスなんですね。
 こういうことも含めて、政策的な総動員にもかかわらず七—九がこういう状況になっていることについて、それぞれ御所見を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 118504376X00520131122_007

発言者: 前原誠司

speaker_id: 10284

日付: 2013-11-22

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会