黒田東彦の発言 (財務金融委員会)

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○黒田参考人 御案内のとおり、量的・質的金融緩和ということで、大量の国債を市場から買い入れるということを通じて、マネタリーベースを大幅に増加させておるわけでございます。それが金融緩和の手法であると申し上げていいと思います。その結果、金融状況は非常に緩和した状況にございまして、貸出金利も史上最低の水準になっておりますし、銀行の貸し出しも、最近では、対前年同月比で見ますと、二%台の前半の伸びになっております。また、マネーストックも四%程度の伸びになっておりまして、これはここ数年の中で一番高い伸びになっております。
 したがいまして、マネタリーベースが拡大するというのは金融緩和そのものでございますし、その結果として、銀行の貸し出しあるいはマネーストックというものも徐々に伸びてきている、これがまた経済の緩やかな回復にもつながっているというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 黒田東彦

speaker_id: 19167

日付: 2013-11-22

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会