三木圭恵の発言 (財務金融委員会)

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○三木委員 企業や国民の期待成長率が上がっていかなければ景気というのはもちろん上がっていかないと思いますが、仮にその二%の物価上昇率が実現した場合、先ほど坂元委員の質問の中にもあって、金利が上がらないのは不思議だというふうに麻生大臣も御答弁いただいたと記憶をしておりますけれども、通常は長期金利が二%をはるかに上回る水準まで上昇することが予想されるんじゃないかとマーケットでは一部見ている向きもございまして、そうなれば、景気にマイナスの影響が及ぶだけではなくて、国債の利払い費が急増する。
 これまでは、超低金利政策により、国債の残高の大きさに比して利払いを低く抑えられてきた、これは当たり前のことなんですけれども。今、国債残高というのは約七百五十兆円でございまして、一%金利が上がれば七・五兆円増加するということに、単純に計算すればそうなりますね。単年度の予算に照らすと、これは非常に大きな金額になるんじゃないか、消費税三・五%分にも相当するんじゃないかというふうに考えております。その結果、財政再建が中長期的に頓挫する可能性については、いかがお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 三木圭恵

speaker_id: 927

日付: 2013-11-22

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会