松下新平の発言 (内閣委員会)
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○松下新平君 ありがとうございました。日本の本気度、是非それを存分に発揮していただきたいと思います。
明治の初期のころの思想家で歴史家である徳富蘇峰という方がいらっしゃいますが、国家が興隆するときは理想をもって生活とし、国家が衰退するときは生活をもって理想とするという言葉を述べられています。私もこの徳富蘇峰にいろいろ学んでいるわけですけれども、もちろん我々の日々の生活というのはそれぞれ大切なところでございますが、国家が伸びていくときには大きな理想を掲げて、それにみんなの気持ちを一つにして突き進んでいくという大きな意思と申しますか、志と申しますか、そういったものが大事だという教えだろうと思います。
今回の国家戦略特区法案、新藤大臣から意気込み、具体的なイメージも含めてお示しをいただきました。まさに、この日本の底力を発揮するこのタイミング、チャンスを逃したら日本が再びまた興隆することがないと、そういった背水の陣、危機感でこの法案に取り組んでいらっしゃるということを感じました。我々も、それぞれ議員の立場、与野党はございますが、この衰退、そして閉塞する日本を打破する大きな切り札でございますので、そういった意味で、参議院でもこれからこの法案の審議を深めて、より良きものにしてまいりたいと思います。
それでは、この後は上月委員にバトンタッチをしたいと思います。ありがとうございました。