今津寛の発言 (安全保障委員会)

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○今津委員 おはようございます。自民党の今津寛です。
 両大臣におかれましては、国家国民のために御精励をいただきまして、ありがとうございます。日ごろからお二人を拝見しておりまして、非常に一生懸命、真面目に国政に取り組んでおられるなということ、敬服をいたしておりました。どうぞ、体に気をつけて頑張っていただきたいとお願いを申し上げます。
 先般、岸田大臣がミャンマーの方へお出かけになったということでありましたが、私もその直前、ミャンマーにおりました。ミャンマーの国民が大臣を歓迎いたしておりました。
 私が感じたことを一つだけ申し上げると、日本の投資によりまして、確かに他の国からも投資が集中をして、ミャンマーは恐らく急激な発展をすると思います。一方、あの仏教を中心としたのどかな国が一挙に開発されることによって、国民性のいいところが少し失われていく可能性があるということは、心を大切にする、ほほ笑みの国のミャンマーの人たちがもしかするとお金というものに惑わされる、そういう人たちが多少出てくるのではないかと。
 現に今、ヤンゴン市内の急激な物価の上昇など、日本国がミャンマーのために開発をしたいということが一方では急激な土地高を生んでいるということを見てきまして、非常に心配をいたしました。御配慮をお願い申し上げたいと思います。
 さて、国際協調主義に基づいた積極的平和外交、これはすばらしいです。
 安倍総理を見ていると涙が出ます。この人は命をかけて今、国政に取り組んでいるなと。特に、誰もが知っていることですけれども、一時体調を崩されて、みずから総理を辞したことがございました。今回は、体調に十分に御注意されながらも、しかし命をかけて、国政のためにやらなければならないことは全て、何としても国民の皆さん方に御協力をお願いしながら進めていきたい、そういう意気込みを感じるところであります。
 外遊も、それこそ恐ろしいぐらい、大丈夫かなということでありますが、二〇一二年就任以来、十四回、二十九カ国。もっとふえているかもしれません。一三年は、十二月を除き毎月外遊しておりまして、異例のハイペースであります。
 東南アジアは、東南アジア諸国連合、いわゆるASEAN加盟国を全て訪問、中東は、湾岸協力会議加盟全六カ国を訪問しており、東南アジア、中東重視の姿勢がうかがえます。そして、経済成長が著しい地域へのトップセールスをみずからされたり、資源エネルギー確保を重視して、中韓以外のアジア諸国や中東、アフリカなどに足を運ぶ。地球儀を走り回るといいましょうか、そういう外交をされております。
 この積極的な、精力的な安倍総理の外交姿勢について、外務大臣の所感を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 今津寛

speaker_id: 16203

日付: 2014-03-27

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会