岸田文雄の発言 (安全保障委員会)
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○岸田国務大臣 安倍内閣におきましては、発足後、地球儀を俯瞰する外交を標榜して、戦略的に外交を進めてまいりました。
御指摘のように、安倍総理も積極的にトップ外交を展開しておられまして、今日まで海外の訪問十八回、延べ三十七カ国に及んでおりますが、その中身も、アイルランド、バーレーン、ジブチ、コートジボワール、モザンビーク、こういった国々は日本国の首相として初めて訪問するということでありますし、ミャンマーには三十六年ぶりの公式訪問、ロシアには十年ぶりの公式訪問ということで、大変精力的な訪問を続けております。結果、世界全体の平和と繁栄を実現するためにひたむきに努力するという我が国の姿勢に対する国際社会の支持は、着実に広がっていると感じております。
今後とも、国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場から、世界の平和と安定及び繁栄に、外交力を最大限活用してこれまで以上に積極的に貢献していきたいと考えております。その際、安倍総理のトップ外交と私の外務大臣としての活動、相乗効果が上がり、全体として日本の外交力が強化されるよう努力していきたいと考えております。