今津寛の発言 (安全保障委員会)

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○今津委員 非常に難しいことが山積みでありますけれども、頑張ってください。
 最後に、時間がないので、安全保障の分野において非常に大切な宇宙のことについてお聞かせを願いたいと思います。
 宇宙基本法が成立をいたしまして、平和利用のみに使用していた宇宙が安全保障の分野でもできることになりまして、日米の2プラス2でもサイバーなどと同じように宇宙というものが取り上げられて、今、デブリ対策など、日本とアメリカと共同して開発作業もしているところであります。「ゼロ・グラビティ」というのを見ましたか。おもしろかったですよね。ああいう時代が来るということだろうというふうに思います。
 そこで、昨日も北朝鮮がノドンミサイルを発射した、そういうことを先ほど理事会でも御報告をいただいたんですが、特に思いますのは、一二年の四月だったと思いますが、打ち上げに失敗をしたときにも、我が国の情報が非常に混乱をし、韓国や中国が早々に国民に向けて、担当する人が記者会見をして説明しているときに、我が国はまだまだ、調査中でありますとか情報を収集しているとかということで、かなりおくれてしまった。それから、前回、ついこの間のときも多少おくれましたよね、NSCが発足したばかりだというふうに思いますが。そういうことを含めても、ちょっとあった。
 私は、やはり早期警戒衛星を私どもは保有するべきだということをずっと主張しているのですが、他人に頼らないで自分たちでみずからそういう情報を得る。そのために、アメリカの今までのノウハウやアメリカの企業の協力を得れば、恐らく防衛省が試算をしているお金のマルが一つぐらい違う金額でこれを取得することができるのではないかということ。
 そのためには、防衛省は通常の防衛予算に影響するということは避けておりますから、防衛省としての宇宙の予算要求が非常に少ないということに対して危惧をいたしておりまして、宇宙関係予算を一括計上して、通常の防衛省の予算から外して国家のプロジェクトとして進めていくということであります。
 もう時間が来ましたので答弁は求めるわけにはいきませんが、そういう主張を、特に我が党の宇宙小委員会で目指しながら今いろいろと勉強しているということをお伝えして、質問を終わりたいと思います。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 今津寛

speaker_id: 16203

日付: 2014-03-27

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会