小野寺五典の発言 (安全保障委員会)
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○小野寺国務大臣 いわゆる武器輸出等の原則につきましては、累次の官房長官談話で例外をつくっていく、これはいかがなものかというような状況の中で、これは民主党政権下におきましても同じ問題意識を持っていただき、さまざまな努力をしていただいたと私ども思っております。
その中で、今回、特に与党協議の中で、新しい原則についてさまざま検討していただき、一日の閣議決定ということに至ったと思っております。
その前提としましては、今御指摘がありましたように、戦後、我が国は、自由で民主的で、基本的人権や法の支配をとうとぶ国をつくり、戦後六十八年にわたり平和国家としての歩みを続けてまいりました。我が国は、今後とも、日本国憲法のもと、専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国にならないとの基本指針、これは変わりません。そして、文民統制を確保し、非核三原則を守るといった基本政策、これを堅持していくという基本姿勢の中で、今回の新しい原則というふうに、私どもはこれからしっかり対応していきたいと思っております。