中丸啓の発言 (安全保障委員会)
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○中丸委員 ありがとうございます。ぜひしっかりと調査していただいて、御報告をいただきたいですし、やはりさまざまな外交活動の中で、このことについては、韓国は外交カードとしてさまざまな、そこに河野洋平先生の肖像画もありますけれども、こういうのもありますし、いろいろなことをカードとして使ってくる。
それは外交でありますから、我が国がどう受けるかを考えればいい話なんですけれども、これはいざ有事というときに非常に大きな問題になるところでありますし、国旗そのものを否定するという考え方は、もう外交カードの域を超えている。
これは恐らく両国間の問題ではなくて、アメリカの旗を見て星条旗が気に入らないとかそんなことは、例えば私は被爆二世ですけれども、広島で星条旗が気に入らないなんて言っている人は見たことがないですし、こういう発想自体に問題があるんだということは、ぜひともこれははっきりとおっしゃられた方がよろしいかと思います。今後とも、外務省を通じて、またいろいろ資料を、お待ちしておりますのでいただきたいと思います。
それでは、集団的自衛権の続きなんですけれども、憲法が許容する必要最小限の自衛権の範囲、新聞にも書いてありました。いろいろなところでこの必要最小限という言葉が飛び交っているわけなんですけれども、自衛権行使時の三要件もそうです。
必要最小限というのは、自衛隊法を見たら、我が党が安全保障調査会の中で話をしているのは、武力行使の際に、合理的に必要な範囲内に限定してとか、これは自衛隊法八十八条に書いてあるんですけれども、そこには必要最小限という言葉は一言も書いていないわけです。なぜか集団的自衛権の行使とかになると、必要最小限の範囲内でと。
これは法制局にお伺いしたいんですけれども、必要最小限というのは、何を根拠に出てきた答弁の言葉なんでしょうか。