山本一太の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○山本国務大臣 今、宮崎委員の方から、沖縄は日本を引っ張っていかなければいけないというお話がありましたが、おっしゃるとおりで、これも釈迦に説法ですけれども、東アジアの中心に位置する等々、沖縄には大きな優位性と潜在力があるというふうに考えております。
沖縄が日本のフロントランナーとして、二十一世紀の成長モデルとなって日本経済の牽引役となるように、いろいろな取り組みを進めていく必要があると思いますが、そのためには、多くの企業が沖縄に進出をして、沖縄での企業活動がこれまで以上に活発にならなければいけないというふうに考えております。
このため、今般、各特区、地域制度において、経済金融活性化特区を創設いたしまして、対象産業を多様化し、大幅に要件を廃止、緩和すると同時に、国際物流特区、情報特区においても、常時従業員数要件の緩和等も行っております。さらには、地域、地区指定権限、事業認定権限を県知事に移譲する、あるいは、投資税額控除における下限取得価額の引き下げ、こういう従来の支援措置の拡充等、幅広く支援内容を充実させていただきました。
こうした支援内容を充実することによって、沖縄県の主体的な役割が拡大した特区、地域制度が今まで以上に効果的に活用されるということを期待しておりますし、企業の集積、活動の活性化が図られて沖縄の発展につながっていくというふうに考えております。
特区、地域制度が効果的に活用されるように、引き続き、沖縄振興策の推進に担当大臣として最大限の努力をしてまいりたいと思います。