茂木敏充の発言 (経済産業委員会)

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○茂木国務大臣 根本委員には、まさに今月から運用を開始いたしました経営者保証に関するガイドライン、注目していただいて本当にありがたいなと思っております。画期的な内容だと我々としては考えておりまして、法人と個人とが明確に分離されている場合など一定の条件を満たす場合には経営者の個人保証を求めないこと、こういったことがこのガイドラインの中に定められておりまして、これまでの個人保証に依存をしてきた融資慣行、こういったものを改善する画期的な取り組みである、こんなふうに考えております。
 このガイドラインに基づきます対応によりまして、中小企業、小規模事業者の思い切った事業展開が促されるとともに、金融機関によります健全な融資慣行を構築して、借り手の事業内容に対する目ききを重視する、担保を重視するのではなくてきちんと目ききを重視する、こういった融資が促進されるものと考えております。
 本ガイドラインにつきましては、本年一月から二月にかけて、金融庁と共同で、中小企業、小規模事業者及び金融機関などを対象にいたしまして全都道府県で説明会を開催するなど、周知に努めているところであります。
 さらに、金融庁におきましては、金融機関等による本ガイドラインの積極的活用を促進する観点から、監督指針、金融検査マニュアルを改正いたしました。これは結構きくんですよ。私も金融大臣を前にやっておりましたけれども、この指針が出るということによりまして、金融機関というのは認知度というのが相当高まる、こんなふうに考えております。
 また、経済産業省におきましても、中小企業基盤整備機構等によります相談窓口の設置や事業者に対する専門家の派遣を通じまして、本ガイドラインの利用促進を図っていきたいと考えております。
 ぜひ、中小企業の皆さん、そして小規模事業者の皆さんに、こういった制度ができたんだということをしっかり知ってもらって活用してもらう、そういった形で、融資に当たっても金融機関といろいろな相談ができる、こういった体制をしっかりとつくっていきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2014-02-21

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会