今枝宗一郎の発言 (厚生労働委員会)
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○今枝委員 おはようございます。自由民主党の今枝宗一郎です。
本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。心から感謝するとともに、その分、一生懸命質問いたしますので、どうかよろしくお願いいたします。
このたび、医療・介護サービス提供体制改革について、都道府県を主体にした新たな財政制度が創設されたことは、大変すばらしいと思います。
私、おととし初当選をさせていただきまして、初めに取り組んだのが地域医療再生基金でございました。地域医療を再生させる、これは私が国会議員を目指した原点であり、そのための有効な政策手法である地域医療再生基金、これは大きく花開かせたい政策でありました。これまで補正予算で行われていたものが、こうして消費税財源によるきちんとした財政的な裏づけの中で進化をするということは、大変喜ばしいことだと感じております。いまだに医師不足また医療崩壊の危機に直面をしている全国の各地域にとっても、大きな朗報です。本当に感謝をしております。
しかし、ここの問題には一つ大きな問題がありました。それは、地域医療というのは民間の医療機関に大きく依存しているにもかかわらず、この基金の交付対象が公的医療機関に集中をしているということです。
この問題を改めるべく、前回、私が質問させていただいたときに、赤石政務官より、新たな財政制度では民間の医療機関に対する支援も公平に配分されるあり方を検討して、都道府県に周知していくというような御答弁をいただきました。
これを受けまして、新たな財政制度では、都道府県が作成する計画に公と民の比率を明記するということでございますが、民間の比率が低い状況を放置されないようにどのような策を講じるのか、お考えをお聞かせください。