森まさこの発言 (青少年問題に関する特別委員会)
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○森国務大臣 ありがとうございます。
少子化については、待ったなしに取り組むべき状況だと思っております。
昨日、経済財政諮問会議において少子化が議題になりまして、担当大臣の私からプレゼンをさせていただいたんですが、先ほど御指摘の少子化財源の拡充についても、しっかりと発言をしてまいったところでございます。
若者の結婚観でございますが、御指摘の白書の中のアンケートによると、やはり結婚希望というものは高いわけです。青年期を過ぎた後の未婚者のアンケートをとっても、九割の方が結婚したいというふうに答えています。ですので、問題は、結婚したいという希望がかなえられるように、そのような環境を整えていくことだと思っております。
先ほど御指摘いただきました地域の少子化対策強化交付金もその一つでございまして、昨年創設をさせていただきました。今までなかった取り組みなんです。地方自治体ごとに、少子化の状況や、今言ったような結婚したいのに結婚できない状況、その理由が異なっておりますので、その対策を地方ごとに打っていただこうという趣旨です。
例えば、三重県では県民幸福度というものを発表しておりまして、幸福と感じる人の中で、やはり結婚をしている方と子どもを持っている方の割合が高いということを示しています。
そのような地方自治体の取り組みも応援しながら、国では、内閣府で、平成十九年から、十一月の第三日曜日を家族の日、その前後各一週間を家族の週間というふうに定めまして、この期間を中心として、命を次世代に伝え育んでいくことや、子育て家族とそれを支える地域の大切さについて、国民に対して普及啓発を実施しています。こうした機会を通じて、家族の大切さや育児の楽しさについても啓発できるように努めてまいりたいというふうに思います。
また、先ほどの交付金も、結婚前の段階から結婚、妊娠、出産、育児と切れ目ない支援を行うことを対象としておりますので、またこういった取り組みも加速をさせ、継続的に取り組んでまいりたいと思います。