義本博司の発言 (青少年問題に関する特別委員会)

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○義本政府参考人 お答えいたします。
 委員御指摘のとおり、貧困の連鎖をとめていくためには教育の支援というのは非常に大事でございまして、なかんずく、子どもと保護者を支え、あるいは教育と福祉をつないでいくというふうな役割としてのスクールソーシャルワーカーの役割は重要だと考えております。
 文科省におきましては、平成二十一年度から、国の補助事業として、スクールソーシャルワーカーの配置を進めていくための活用事業を実施しているところでございます。
 具体的な取り組み例としましては、例えばでございますが、長期の不登校状態にある子どもについて、その要因を分析しまして、家庭が経済的困窮状態にあるということがその一因として判明した段階におきまして、家庭の経済的不安を軽減する観点から、生活保護の申請のためにスクールソーシャルワーカーが母親と福祉事務所をつなぐとともに、子どもに対しましては、生活習慣の改善や学習支援等のために、市等が行います適応指導教室につなぐことによりまして学校復帰に向かわせるなど、課題に応じて適切な機関との連携をすることで子どもの状態を改善する取り組みが行われているところでございます。
 平成二十六年度予算におきましても、スクールソーシャルワーカーの配置について拡充する予算を計上しておりまして、今後とも、福祉機関と学校現場の連携を強化する観点から、その取り組みについてしっかり取り組んでいきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 義本博司

speaker_id: 14729

日付: 2014-06-10

院: 衆議院

会議名: 青少年問題に関する特別委員会