菅家一郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○菅家委員 おはようございます。自由民主党の菅家一郎です。ひとつよろしくお願いを申し上げたいと存じます。
前向きな提言という形で何点か申し上げますので、前向きな御答弁をよろしくお願いしたいと存じます。
まず初めに、先週の二月十九日、福島原子力発電所における汚染水漏えい事故が発生したわけでありますが、またかというのが県民の切なる思いで、本当に汚染水問題は深刻だなというふうに感じているわけであり、何とかしなくちゃならない。
いろいろアイデアを出されて、凍土壁云々の対策も考えられていらっしゃるわけでありますが、私としては、一つの御提案は、メルトダウンをしている原子炉、その冷却水、そして地下水がそれによって汚染されているわけですから、こうなったら、そのメルトダウンしている燃料のところを凍結する、凍らせる。周りを凍らせるのではなくて、本丸を氷で凍らせることによって、冷却水も必要ないし、地下水の汚染水も氷で遮断するというようなことも、これは一つの提案として検討して考えていただければなと。
当然、廃炉までのスケジュールがあるわけで、これはモラトリアムですよね。今の汚染水用のタンクがもう満杯で、毎日四百トンの汚染水をどう処理するかというのが大きな課題ですから、それまでの間、とにかくブロックして、対策を講ずる。これは空冷だって問題があるし、穴を塞いでというのも遠隔操作で、どちらにしてもこれは大きな課題なものですから、いろいろな選択肢の一つにそういった考えがあればということで御提案を申し上げますが、これに対してのお考えをまずお聞きしたいと思います。