菅家一郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○菅家委員 加速化しながら、一日も早い抜本的な対策を行っていただきますよう、お願いを申し上げたいと思います。
 次は、やはり一番、県民もそうです、国民もそうですし、この報道によって、観光から農林水産物から、風評被害が起きているわけですね。また汚染水が漏れたのか、福島県は不安だというようなことだと思うんですが、実際、資料を見ていただきますと、十九日の汚染水漏えい事故が起きる前の県内十三地点の環境放射線量、これは新聞からの資料なんですが、それから二十日、十九日の事故の後の環境放射線量のデータがあるわけですが、これを見ますと、福島市が〇・〇一の違いがありますが、あとはほとんど影響がないわけですね。
 つまり、何を言いたいかといいますと、汚染水が漏えいされている、この事故の影響が、環境放射線量においては全く県内各地でも影響がないということなんですね。ところが、やはり不安、東京も大丈夫なのかとか。全く問題ないというのはこれではっきりしているわけですね。
 ですから、私は、事実と風評被害というのは、そうじゃない、不安だから、ここが問題だと思うんですね。これは、やはりこのように科学的なモニタリングをしっかりして、公表するしかないわけですね。
 そこで、一つの御提案なんですが、私も環境放射線量の機械を持って、これはテラなんですけれども、ここの場所が〇・一〇なんですね。ですから、機械が違ったり、あるいは測定する高さが違ったりすると、全体的な信憑性という意味ではいかがなものかと思って、逆に御提案申し上げるのは、やはり同じ機械で、そして同じ、室内なのか室外なのか、高さはどうなのかという、モニタリングシステムというんですか、統一したスタンダード、こういったものをきちっと確立して、市町村であったり、県であったり、国であったり、統一したデータというのが信憑性につながると思うんです。
 いわゆるモニタリング調査の統一マニュアルを策定して取り組むべきと考えますが、この点について、お考えをお示しいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 118604858X00320140225_006

発言者: 菅家一郎

speaker_id: 6249

日付: 2014-02-25

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会