菅家一郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○菅家委員 これは、国内も含めて、どうか考えていただければと思うんです。
 つまり、全く問題ないので、安全なんですよ。つまり、原発事故で環境放射線量としてダメージを受けているところはないんですね。国際的にも問題ないんですから。それをしっかりと当たり前にPRしていくということが重要だと思うんです。
 もう一点、視点を変えまして、農林水産物、これも非常に汚染水でダメージを受けるわけです。日本の基準が百ベクレル・パー・キログラムなんですね。百八十カ国以上ですか、加盟しているコーデックス、ここでの基準は、乳幼児用食品も一般食品も千ベクレル・パー・キログラム。EUは、乳幼児用食品が四百、それ以外、乳製品が千、一般食品は千二百五十、飲料水は千ベクレル・パー・キログラム。日本は、飲料水が十、牛乳が五十、乳児用食品は五十、一般食品は百ベクレル・パー・キログラム。つまり、世界一、安全基準をクリアしているんですね。
 福島県の米は全て全量検査ですから、これだけ低い基準でクリアしていても、福島県産というだけで風評被害ですね。これが一番大きな大きな問題だと思う。大丈夫なんですよ、世界一安全だ、環境放射線量も全く問題がない。
 農林水産物も、この基準をクリアしていれば世界一安全だ。しかし、残念ながら、風評被害で、輸出もできなかったり、あるいは買い控えされている。これが私は何とも残念でならない。
 やはり、これだけの信憑性のある、安全性を確立しているデータに基づいているわけですから、国が何とか表に立って、これは国内、国外も含めて、食の安全をアピールしてほしいし、何とか取り組んでほしいと私は思うんですが、お考えをお示しいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 菅家一郎

speaker_id: 6249

日付: 2014-02-25

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会