江藤拓の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○江藤副大臣 菅家先生の非常に切実な思いが身にしみるような思いがします。
私のところも口蹄疫を経験しまして、あれはもう終息をしましたけれども、その後、畜産物だけじゃなくて、ほかの農産品についてもみんな風評被害があったんですよ。しかも、福島の場合は、まだ原発が収束をしていないという現在進行形でありますので、その中で、これだけ安全基準、コーデックスに比べても高い基準を設けて、これがきちっとできているのに、しかし売れない。そのもどかしい気持ちというものは、おもんぱかるに余るものがあるというふうに思います。
農林水産省としては、確かに補正予算で十六億円の予算をつけてPRしています、TOKIOの人たちにテレビに出ていただいてやっておりますけれども、しかし、十分だとは思っておりません。
総理も、海外に行かれると必ず、例えば、福島だけじゃありませんけれども、農産品だけじゃなくて水産品なんかも、輸入規制が行われている国、ロシアもそうですし韓国もそうですし、いろいろな国がやっているわけでありまして、そういったことも、懸命に日本の農林水産物の安全性は訴えておりますけれども、三年近くたってまだこういう状況であることについては、やはり我々にも大きな責任があると思っております。
今後ぜひ、現場の声をもっとお聞かせいただいて、この予算をどう使っていくか、それが有効であるか、御指導いただければと思います。