中野洋昌の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○中野委員 ありがとうございます。
 できるだけ早く、速やかにという御回答でございます。次の三・一一には、もうすぐ丸三年ということでございますので、できるだけ早期に、できれば次の、丸三年を迎える前にぜひ回答していただきたいと改めてお願いを申し上げる次第でございます。
 少し話は変わりますけれども、先日、石巻の同世代の方と懇談をする機会がございまして、私はそこで、復興住宅も計画が進んでいます、まさに復興のつち音が聞こえるような、ことしはこういう一年にしていきたい、こういう話をしたんですけれども、逆に、大変に厳しい御指摘もそのときにいただきました。
 と申しますのは、計画がどんどん進んでいったとしても、被災地に暮らしている方の感覚からすると、計画が書面上で進んでいても、なかなかわからない。そして、仮設住宅での住まいがずっと続いているというのが実際に暮らしている方の感覚でございます。
 そうすると、どういう感覚かというと、復興というのは、瓦れきの処理はもちろんどんどん進んでおりまして、まず第一段階として進んだけれども、しかし、階段を上って踊り場で何かずっと足踏みをしているような感覚がある、こういう厳しい御意見をいただきました。そういう意識で加速化をしていってほしいんだ、こういう御意見もいただいたところでございます。
 もちろん、政府・与党といたしましても、やはり復興の道筋を示していくことが大事だということで、住まいの工程表、これをもちろん示しているわけでございまして、そうすると、平成二十六年そして二十七年、復興住宅が多く完成をしていくというのはこれからだ、まさにそれはお示しをしているわけではありますけれども、なかなか、確かに、住まわれている方の感覚からすると、それはわからないところではございます。
 やはり我々、事業に着工した、予算をつけた、そういうことではなくて、どれだけ事業が完成をしているかということをしっかりと注目していかないといけないな、改めて、被災者の皆様の視点に立たないといけないな、こういう決意をした、そんな話し合いでありました。
 復興住宅、これの完成をおくらせないことが大変重要だというふうに思います。計画、場所によっては、入札の関係で少し見直しをしていたり、少し後ろ倒しになっているようなところもある、こんなお話も聞こえてまいりまして、少し不安に思うときもございます。特に資材不足、人手不足、こういうところで計画がおくれるんじゃないか、こういう指摘が多いわけでございますけれども、これに対して、どのように今後措置を講じられていくのか、根本復興大臣にぜひ御決意をお伺いしたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 中野洋昌

speaker_id: 33180

日付: 2014-02-25

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会