関芳弘の発言 (内閣委員会)
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○関委員 自由民主党の関芳弘でございます。
それでは、どんどんとたくさんの質問をさせていただきたいと思います。
まず第一問でございますが、昨今、国内におきますインターネットバンキングにかかわる不正送金による被害額が過去最高となりますなど、サイバー犯罪が国民の財産を大きく毀損しております。銀行では、ワンタイムパスワードを生成する機器の発行、フィッシングサイトに関する注意喚起、管理するシステム及びネットワークの増強等の対策に追われているのが現状でございます。
また、政府機関からの情報の流出事案や独立行政法人、衆議院等での標的型攻撃によるウイルス感染事案など、サイバーセキュリティーにかかわる事件が増加しておりまして、攻撃の巧妙化や国家の関与が疑われるサイバー攻撃事案が世界で発生していることなどに鑑みますと、サイバーセキュリティ基本法を制定しようとすることは時に非常にかなったものだと考えます。
国民一人一人がその重要性を理解し、また国として対応を強化することが必要でありますが、今回の基本法案の中で特に強調すべき点は何か、御提案者にお伺いしたいと思います。