青山周平の発言 (文部科学委員会)
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○青山委員 ありがとうございます。心強いお答えをいただきました。
本当に不安に思っております。この新制度の議論がなされて内容が出てきたときに、このまま幼稚園は大丈夫なのかなと現場では本当に感じておりました。
やはり、今まで自信を持って、文部科学省の管轄であり、学校教育の中で我々はやっているんだというところがあったわけでありまして、施設型給付の方に入ったときにそういったものがしっかりと保てるのか、さらには、私学の建学の精神だとか、そういったものが市町村が管理する中で保てていくのかというところが本当に不安に思っているところでありましたので、ぜひ、幼稚園が頼るところはやはり文部科学省でありますので、しっかりとこの後、制度移行した後も文部科学省として見ていっていただきたい、そんなことを強く思う次第でございます。
それとともに、これからの幼稚園のことで、私の思うところで大臣にお伺いできればと思うところが一つあります。
実は、先ほどの話と少しつながりますが、昭和三十八年当時の文部省と厚生省両省局長通達で、「保育所のもつ機能のうち、教育に関するものは、幼稚園教育要領に準ずることが望ましい」というような発表があったわけです。
私は法改正はまだ議員になっておりませんでしたので、審議の過程の中で、将来的には全ての子供たちが幼児教育を受けて小学校へとつないでいく、保育指針は幼稚園教育要領に準じてつくってあります、ですので、今、保育の中で同じような教育がなされていることは承知の上でありますが、イメージとして、文部科学省の所管する幼児教育というのが全部の子供たちに教育がなされる、その上で成っていくような一体化の改革がなされるんじゃないかなということを幼稚園の園長としてずっと思っていたわけでありますが、今回の制度はそういう状況ではなくて、幼稚園、保育園それぞれ独立した形であります。
そこに関して、小学校に入るときに全員が幼児教育の要領における幼稚園教育を、遠い将来でもこれからそういった意思だとか、そうなることが望ましいと私は思いますが、大臣、どういうふうに思われるか、御所見をお伺いしたいと思います。