高木美智代の発言 (予算委員会)
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。
私は、軽減税率と女性が輝く社会につきまして質問をさせていただきます。
まず、四月に消費税が八%に上がります。中小企業、小規模事業者は価格転嫁を心配していらっしゃいます。それがうまくいかなければ、一〇%はないと思います。
また、軽減税率につきまして、国民の期待は大きいものがあります。八%のときは制度設計が間に合わないということでできませんでしたが、平成二十六年度与党税制改正大綱では、「関係事業者を含む国民の理解を得た上で、税率一〇%時に導入する。」と合意をいたしました。中小企業の事務負担がふえるとの懸念に対応するため、公明党は、現行の請求書と帳簿を活用する比較的簡易な経理方式を提案しておりまして、この課題も十分にクリアできていると思っております。
多くの国民が望んでいらっしゃる軽減税率の導入に向けまして、準備を急ぐべきです。まず、対象品目をどうするのか、また、納税事務のあり方など詳細な制度設計につきまして、与党間で協議を急ぐべきだと考えます。
一方、政府におきましても、与党の結論をただ待つのではなく、与党大綱に沿って何ができるのか、財務省内で前向きに検討を進めるべきです。
総理、財務省にそのように指示をされてはいかがでしょうか。総理、また財務大臣の御見解を伺います。