福山哲郎の発言 (外交防衛委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。よろしくお願いいたします。
通常国会も閉会を目の前にして、こうやって審議ができるのも、ひょっとすると最終盤かもしれません。両大臣におかれましては、本当に御苦労さまでございました。また、委員長におかれましては、非常に公平な委員会の運営をしていただいたことについて、野党としても一言お礼を申し上げておきたいと思います。
それでは、質問に入らせていただきたいと思います。
まず、冒頭でございますが、石原環境大臣の発言についてでございます。
小野寺防衛大臣は、福島ではありませんが、震災で大変被害に遭われた宮城県です。私、当時、官房副長官をやっておりまして、このノートを持ってきたんですけど、小野寺さんから三月十一日に電話があって、気仙沼が、非常に地域が孤立している、海上で火災が起こっていると電話をいただいて、与野党を超えて連絡をいただいて、私は小野寺大臣とやり取りさせていただいたことを覚えていますし、岸田大臣におかれましては、この間もNPDI、広島でやっていただいて、私も、三・一一の後、広島の原爆の慰霊祭に出席したときに、福島からの住民の方が広島にたくさん来られていて、原爆で被爆をした広島の方が福島の方に、自分たちもこうやって長生きしているんだから福島の皆さんも希望を持って生きなさいと、福島の皆さんに広島の住民の皆さんが励ましている姿を見て、私はもう、何とも言葉が詰まったような場面がありました。
確かに、大臣の発言ですから、時には不規則な発言もあるかもしれません。しかし、中間貯蔵という大変厳しいことをお願いをしているときに、実は、私も副長官を辞める最後の場面に福島に行って、知事に中間貯蔵のお願いをした人間でございます。
金目でしょというのが、あれは音も入っています。どういう態度で、どういう状況で言ったかというのは、音を聞けば雰囲気は分かります。
もうあちこちで言われていますが、福島第一原発を第一サティアンと言ったり、中間貯蔵施設について福島県の皆さんが自ら行動って、どうやって中間貯蔵の問題を福島県の皆さんが行動できるんですか。そして、脱原発に至っては、脱原発は集団ヒステリーだと。これは不注意とかで済まない問題で、佐藤筆頭は福島の御出身で、何度も福島にお入りをいただきました。これも私は存じ上げています。与野党を超えて、許せるものと許せないものがある。
私は、普通、こういったときにこんな言葉尻をつかまえて大臣に聞くようなことは余りしたくない人間ですが、防衛大臣と外務大臣、この石原大臣の発言について、知らないとか聞いていないとか、そんなことは通用しないです。是非、御見解をお聞かせいただきたいと思います。