宮原章人の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(宮原章人君) お答え申し上げます。
 我が国におきましては、戦後造林されました人工林が本格的な利用期を迎えております。この豊富な森林資源を循環利用しまして、林業、木材産業の成長産業化を図るということが中山間地域を始めとします地域の活性化を図っていく上で重要な課題となっております。
 そのためには、木材の需要拡大、これは重要でございまして、農水省におきましては、需要拡大といたしまして、木質バイオマスの利用の拡大をするために固定価格買取り制度を活用するとともに、木質バイオマスの安定的、効率的な収集に必要な路網整備や関連施設の整備、それからバイオマスの相談・サポート体制の構築等に対して支援を行っているところでございます。
 それから、先ほど御紹介ありましたCLT、直交集成板でございますが、現在、国土交通大臣の個別の認可によって建て始まっているところでございますが、これの早期普及を図るため、一般的な基準の早期策定、これに必要となる強度データ等の収集、それからCLTを用いた建築物を実証する取組について支援しているところでございます。
 今後とも、こうした取組を通じまして新たな木材需要を創出し、林業の成長産業化や地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 宮原章人

speaker_id: 28110

日付: 2014-06-12

院: 参議院

会議名: 環境委員会