石原伸晃の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(石原伸晃君) ただいま柳澤委員が川内村の遠藤村長との交わりの中で、これからの村の復興、そして除染のありよう、福島全体の雇用、そこに戻った人たちの職場をどう確保していくか、まさに御同感でございますし、私も遠藤村長とは何度もお話をさせていただいておりますし、現地にも訪ねさせていただいて、お祭り等々にも参加をさせていただいたところでもございます。村長さんと一緒においしいおそばを食べたり、焼き魚など食べました。
 そんな中で、あの村の特徴として私すばらしいなと思ったのは、やはり今委員が御指摘されたようなリスクコミュニケーションの、保健師の方とか専門家の方が高齢者で戻られた方のところへ一軒一軒回られて、こういう者なんですよ、また除染についても、こうこうこれだけ減っていると、ですからそんなに心配しなくていいんですよ、ただ、また測ってみて高いところがあったら除染をしてくださいといったような、非常に理性的に、そしてまた、自分たちの村を何とか復興していこうというような思いを戻られた方々が感じているということを強く感じたところでございます。
 環境省としても、委員の御指摘等々を受けまして、放射線のリスクに関する基礎的な資料というものも今年になって取りまとめさせていただきましたし、これをもっと広く広く常識に、これが放射線に関する常識なんだと、自然減衰するという話もなかなか知っているようで分かっておりませんし、また一ミリシーベルトじゃないと危ないんだといまだに思っていらっしゃる方もいらっしゃるということも事実でございますので、そこのところはしっかりと啓蒙活動というものもリスクコミュニケーションの中でやっていかなければならない、そんな所見を持たせていただきました。

発言情報

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発言者: 石原伸晃

speaker_id: 23845

日付: 2014-06-12

院: 参議院

会議名: 環境委員会