斎藤嘉隆の発言 (決算委員会)

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○斎藤嘉隆君 そうですか、分かりました。今おっしゃったとおり五十四万、下村大臣が何かおっしゃられたみたいですけれども、年間それだけの授業料が掛かります。私学だと七十三万とか七十四万という数字であります。
 私、昭和五十六年に国立大学に入学をしましたけれども、当時の授業料は十八万、年間、でした。半年で九万円ずつ納めていたのを明確に覚えています。総理の時代は、もうちょっとさきですけれども、私立大学でも年間九万円ぐらいが授業料として必要だったのではないかなと思います。これ、今のいわゆる物価と勘案をしていろいろ考え合わせると、それでも大体三倍ぐらいの負担が今必要だということであります。
 もう一枚ちょっとパネルを用意をしましたので、資料の方を御覧をいただきたいと思います。
 これは、日本政策金融公庫が昨年の七月に行った調査、十二月に発表をされています。高校入学から大学卒業までに必要な費用ということで、これは授業料とか入学金、教材費、通塾費用、いわゆる学習に必要なお金を足したものなんです。
 見ていただくと分かりますように、昨年度それがどれぐらい必要かというと、七年間で子供一人につき一千五十五万円という数字が出ています。これ、食費とか下宿に掛かる費用はこれとは別なんですね、実は。いかに各家庭が多額の費用を教育に掛けているか、そしてこのことが少子化につながっているということを分かっていただけるのではないかなと思います。
 なぜこんなに各家庭に教育費が、今現状、我が国は掛かるんですか。

発言情報

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発言者: 斎藤嘉隆

speaker_id: 25748

日付: 2014-03-31

院: 参議院

会議名: 決算委員会