上川陽子の発言 (行政監視委員会)
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○副大臣(上川陽子君) ただいま委員の方からの御質問でございますが、総務省におきましては、行政評価局というところで、評価や監視とする活動を行っているところでございます。
評価や監視として行っているそのための調査あるいは分析、あるいは勧告を含む活動についての御質問というふうに考えておりますが、まず大きく二つ、目的として行っているところでございます。一点目は、政府についての、政府全体の統一性の確保などのために行う政策の評価でございます。そして二点目としては、各行政機関の業務の実施状況の評価や監視を目的としているところでございます。
こうした活動につきましては、御指摘のように、コストとベネフィットを重視した行政運営の効率性の向上のために、さらには政府の取組に係る情報を国民の皆さんに理解していただくということでのアカウンタビリティーという点におきまして重要な役割を果たしているというふうに考えております。
その上で、私といたしましては、これらの観点にとどまらず、より広い観点からも各府省の業務の実施、運営につきましても具体的な改善方策を勧告するというような重要な役割も果たしているというふうに考えておりまして、大変大きな意義があるものと思っております。また、こうした調査や分析の過程におきまして、当然のことながら現場に入るわけでありますので、その現場の声を広く集め、また様々な角度から検証をすると、こうした行為そのものが現場に大変大きな刺激を与え、また同時に不断の改善努力を促すと、こうした面でも大きな役割があるのではないかというふうに考えております。
そうしたことから、常に従来の成果に甘んずることなく、絶えず効果的な手法あるいは考え方を模索しながら、様々な行政のより適切な評価とそして課題の解決を目指して取り組んでいくべきものと考えております。