尾立源幸の発言 (財政金融委員会)
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○尾立源幸君 ありがとうございます。是非しっかりよろしくお願いしたいと思います。
最後に、実務、現場を視察してのちょっと意見を申し上げたいと思います。
一つは、消費税の滞納に納付の回数が関係しているんじゃないのかと。つまり、額にもよりますが、前年度の、年一回納めればいい人から毎月納付までいろいろあるわけなんですけれども、国税庁にその納付回数と滞納率のデータがないかと聞いたら、ないということなんですよね。驚くべきことなんで、これはしっかり取っておいてもらいたいんですけれども。そういう意味で、是非そういうデータを取って、やっぱり人間、一年分まとめて払えと言われますと、これはやっぱり、西田先生実務をやっているとお分かりのように、どうしても使ってしまうんですね、運転資金等々に。ということで、是非国税庁の方ではこの研究をまずしていただいて、やっぱり毎月納付の方がいいんだねということであれば、そういう方向に持っていっていただきたいのが一点。
もう一つは、復興特別法人税の廃止は今回なされましたが、一方で、分かち合いということで復興所得税ですね、これは二十五年間継続することになっております。これはもちろん趣旨はいいんですけれども、その納付の方法等でちょっと現場で混乱しております。これは二・一%というこのいかにも中途半端な率の問題と、それと申告書に二段で書かなきゃいけません、本税と特別税。特別税をどうしても忘れがちで出してしまって、またこのやり取りがあるというような問題もありますので、その率の再検討をお願いしたいことと、多分麻生大臣もよく言われているんじゃないかと思いますが、また、この申告書の書き方も是非工夫していただいて、二十五年間続くわけですから、我々もどこまでこれは責任を持てるのか分かりません。
ということで、そのことを検討していただくということを一言いただければと思いますが、よろしくお願いします。