小泉昭男の発言 (総務委員会)
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○小泉昭男君 それでは、早速でございますが、以前、堺屋太一さんが「「大変」な時代」という本を出しまして、そのタイトルどおり、もう最近大変だ大変だという声がしきりなんですが、プラス思考に走るかマイナス思考に走るか、これはやっぱり私どもはプラスに走らなきゃいけないと思うんですね。どんなチャンスもプラスに変えていく努力が政治には求められるんだと、こういうふうに思います。
最近では、指定都市と都道府県の二重行政、これを解消しなきゃいけない、もう大分前から言われてきまして、まだこの議論が続いているわけでありますが、大阪の都構想のように公選で区長を選ぶ、また議会を設ける、これは私はちょっと今の時代に逆行するんじゃないかなと。これは以前、二之湯先生の次に私も議長会でお世話になったんですが、当時、自治体の数は三千二百十七ありまして、これが今一千七百少しでありますから、これをまた区議会設けたりなんかすると逆行してしまうんじゃないか、ちょっと心配していまして、これは慎重に慎重を重ねて議論を尽くしていただきたい、こういうふうに思っているところでございます。
それでは、早速大臣にお尋ねをいたします。
総合区制度、創設することに方向がなっているようでございますが、このことによって政令指定都市にどのようなメリット、また効果があるのか、また何を目指すのか、大臣の所見を伺いたいと思います。