小泉昭男の発言 (総務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○小泉昭男君 合併の効果、合併したことによってまだ状況は落ち着いていないと思うんですね。合併する前の自治体の形と今大分変化はしているんですが、ただ、これから必要になってくるのは、もう大分議論されていますけれども、広域連携であるとか、また一部事務組合の問題、こういうことを考えて、合併をしたためにマイナスになるのではなく、これからまた自治体同士が協力し合っていく。
 最近の報道にはよく載ってきましたけれども、報道によりますと、大分ここのところいろんなことが出てまいりまして、昨日ですか、もうこのことは大臣も御覧になっていると思うんですが、これは政府が初の数値目標というタイトルで載りまして、経済諮問会議の下に設置をされた有識者会議、この委員会で様々な議論があったようでありまして、五十年後に人口一億人を維持すると、これ大事なことなんですね。
 明治維新の頃に三千三百三十万人だったと聞いていますが、このときから百三十六年ですか、ピークの二〇〇四年まで、この間に一気に九千万人以上増えたんですね。そして、この増え方が急だったがために、今度は落ち方が急だろうという予測が出ているんです。しかし、この落ち方を、落ちていくんだという、基本的に落ちていくんだという考え方を持っていちゃ駄目だと思うんですね。この数値目標を出されたということは大分意義があると思うんです。これが実行できるかどうかという意見もあるようでありますが、数値目標を出さないとやはりそれに対する努力が、形が出てきませんから。
 ここで改めて大臣に伺いたいと思うんですけれども、日本の適正人口、果たして何人ぐらいだと思いますか。
 それと、報道にありましたとおり、日本創成会議が八日に公表した八百九十六自治体、若年女性半減、これショッキングですよね。女性の人口が減ることによって、特殊出生率ですか、これを上げても人口減にどうしてもブレーキが掛からないと。また、若い人たちが都市部へ移動してもこれまた問題がありまして、生活にお金が掛かるために子供を持ちたくても持てない、そして大都市での人口減少も拍車を掛けるような形になりかねないと、こういう記事がございました。
 これからこういう様々な問題をどういうふうに捉えて、どういう考えをお持ちか、大臣の御所見を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 118614601X01920140515_008

発言者: 小泉昭男

speaker_id: 30663

日付: 2014-05-15

院: 参議院

会議名: 総務委員会