古屋圭司の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(古屋圭司君) 二月の十四日にもう既に大雪が降るという警報が出されていましたので、まだ降り始める前でしたけれども、内閣府設置法四条に基づきまして関係省庁災害警戒会議を昼に開会させていただいて、ちょうどその日は衆議院の予算委員会とか本会議がございましてもうこの昼だけの時間でしたので、この時間に全省庁に招集を掛けまして、副大臣も出席をしてもらいましてこの警戒会議を開きました。
 そして、私から、まず気象の見込み、それから警戒段階から各省庁にしっかり対応するように、それから情報の共有、こういった指示を出させていただきました。それから、NHK始め全メディアにもお越しをいただきまして、私の方から、こういう雪の場合は不要不急の外出は絶対避けていただく、あるいは車も完全装備でない車については使わないでほしいと、こういった呼びかけをメディアを通じてさせていただきました。そのほかにも、各省を通じて、例えば帰宅困難者への対応だとか除雪の対応の確保とかを指示をさせていただきました。
 明けまして十五日は、私、直接もう横内正明山梨県知事と電話連絡をさせていただいて、まず速やかな自衛隊の派遣、これ十一時に横内知事も自衛隊に要請をしていただきました。また、内閣府の事務方に対して、警察とか消防とか自衛隊の広域的な応援、これについて指示をさせていただきました。しっかり連絡調整をするように指示をしたところです。
 ちなみに、テレビを見ておりましてもほとんど映像が出なかったんですね。それで私、後で調べてみましたら、これ、実はNHKも結果的にヘリコプターが飛ばせなかったんですよ。だから、やっぱりどうしても、雪が昼過ぎまであの地域で降っていましたので、現実に、警察がヘリコプターが飛べると判断したのは十五時過ぎ、消防も十四時五十分ぐらいでございましたので、どうしてもそういう情報がなかなか入らなかったというところはあろうかというふうに思います。
 十六日には、今度は関係省庁災害対策会議、これ名前変えましたけれども、同じです、警戒会議と災対会議は中身は同じでございまして、私が本部長として、全省庁の関係者が集まって対応すると。これは、そのときには横内知事とは電話会議もさせていただきまして、そのほかにも、やはりSNSの活用が非常に重要でございますので、既にSNSの活用を言っておりましたが、そのときからもう既に内閣府にはフェイスブック等も開設をさせまして、これ、意外と効果がありましたね。例えば、現地に行っている国会議員からも連絡があるんですね、選挙区の。それで、国道四百十一号だ、いや、百四十号はこういう状況になってこういう対応の方がいい、それをもうすぐ、みんな全省庁集まっていますから、すぐそこで指示して数時間後に対応するとか、できるだけの対応はさせていただきましたし、また、十七日には亀岡大臣政務官を現地に派遣して、そして現地の本部長として指示に当たらせました。
 いずれにしても、そういう形で、つかさつかさでぴしっと対応させていただきましたが、ただ、今委員おっしゃるように、めったに雪の降らない、百二十年の観測史上初めてということで、やっぱり山梨県においてはどうしても除雪のノウハウがない、あるいはマンパワーが十分でない、それから機材が十分ではないということ。それは、ほかの北陸地整とか新潟県とかにも応援を依頼したりとか、自衛隊も千人のオーダーで、もう機材だけでは不十分なのでマンパワー使って雪かきをしてもらうと。ちょうど十六日ぐらいになりますとやっとNHKも現地へ行けるようになりましたので、大分報道はしてくれたようですけど、そういった状況の中でできるだけの対応はさせていただいたということを御報告を申し上げたいと思います。

発言情報

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発言者: 古屋圭司

speaker_id: 7136

日付: 2014-03-06

院: 参議院

会議名: 予算委員会