佐藤茂樹の発言 (安全保障委員会)

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○佐藤(茂)委員 公明党の佐藤茂樹でございます。
 まず、北村委員長、御就任おめでとうございます。さらに、引き続き留任される岸田大臣、そして、新しく就任されました江渡大臣、日本を取り巻く安全保障環境というのが昨今大きく変化いたしまして、一層厳しさを増しております。両大臣初め政務三役の皆さんの御活躍と御健闘を期待しているところでございます。
 きょうは時間が限られておりまして、大臣所信に対する一般質疑ということでございますので、大きな項目を二点、代表して質問をさせていただきたいと思います。
 一つは、日米防衛協力のための指針の見直しのことに関してでございます。
 先週の十月八日の夕刻に、防衛協力小委員会におきまして中間報告が発表されました。それを踏まえて何点か質問をさせていただきたいと思います。
 まず、江渡大臣にお聞きをしたいのは、今後の見直しの作業のスケジュール感についてお聞きをしたいわけでございます。
 これはもう御存じのとおり、二〇一三年の十月三日に、2プラス2、日米安全保障協議委員会で発表されたわけでございます。そのときに、見直しが指示されたと同時に、期限が明確にされました。二〇一四年末までに防衛協力小委員会でこの作業を完了させるように四閣僚が指示したということになっているわけでございます。
 ところが、最近、マスコミを通じて散見するところ、この作業スケジュールの期限というのがしっかり守られるのかどうかということが少し不安になるような、そういう報道があるわけであります。
 例えば、十月六日の日経には、「安保法制の骨格 越年も 各省の思惑にずれ」というような見出しが出ておりますし、九月二十七日の東京新聞には、「日米防衛指針 再改定越年も 防衛相言及」、そういうような記事も出ているわけでございますが、これが本当に、約一年前の2プラス2の約束したスケジュールが守られないということになりますと、これは日米の信頼関係にも大きく影響してくるんだろう、そのように考えるわけでございます。
 ですから、最初にまずお聞きしたいのは、今後のガイドラインの見直しの作業のスケジュール感につきまして、まず、江渡大臣の揺るぎない決意をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤茂樹

speaker_id: 30698

日付: 2014-10-14

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会