佐藤茂樹の発言 (安全保障委員会)
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○佐藤(茂)委員 今、江渡大臣からも答弁ありましたように、まず、やはり安全保障法制、これは国内で、日本政府の中でしっかりと検討していかないといけないことだと思いますが、その整合性をしっかりと保つということもこれからの作業で非常に大事になってくるんだろう。そのことも踏まえて、ぜひ、当初からの予定の年末までにしっかりとこの見直し作業が終わるように、我々与党としてもしっかりと協力をしてまいりたい、そのように考えているところでございます。
その上に立ちまして、もう一点確認をさせていただきたいのは、七月一日の閣議決定との関係でございます。
今回のガイドラインの見直しの中間報告の中に、ローマ数字の5で、「日本の平和及び安全の切れ目のない確保」の中に、「見直し後の指針は、」、これは最終報告のことですが、「日本に対する武力攻撃を伴う状況及び、日本と密接な関係にある国に対する武力攻撃が発生し、日本国憲法の下、二〇一四年七月一日の日本政府の閣議決定の内容に従って日本の武力の行使が許容される場合における日米両政府間の協力について詳述する。」このようにあります。
すなわち、肝心な部分の、協力の部分の最終報告については、日米間でどういう協力ができるか検討されて詳しく述べられるということになっているわけですが、その検討の際の、日本側の原則として確認しておきたいことは、どこまでも、いわゆる新三要件を含めた七月一日の閣議決定を踏まえた内容で検討すべきであると私どもは考えますし、また、そのことをアメリカ側にもしっかりと理解させた上で詳細な検討作業を進めていくべきである、そのように考えますが、江渡大臣の見解を伺っておきたいと思います。