中丸啓の発言 (安全保障委員会)

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○中丸委員 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
 次の質問に行きます。
 東シナ海、南シナ海、近隣各国との連携は非常に大事なポイントだと思います。
 次世代の党は、九月にフィリピンに参りまして、フィリピンの国会議員、上院、下院を含め十三名の方と超党派国際議員連盟、要は、力による海洋進出は絶対に許さない、そういったことを、今後さまざまな連携を議論しながら、各国の政府及び議会に声を発していく国会議員連盟をつくろうということで、六名でフィリピンに向かいまして、十三名のフィリピンの国会議員の皆さんに署名を頂戴しました。今後これを、ベトナム、インドネシア、インド、さまざまなところの国会議員と、与野党を問わず、我々は進めていきたいと思っております。
 フィリピンに行ったときに、フィリピンのコーストガードの船の操船技術であるとか、そういった人員の教育に対して、日本の、我が国の海上保安庁から二名の方が教育係としておられました。状況をお伺いしましたところ、訓練で船を出そうにも、現状のフィリピン政府の予算では、一隻当たり一日半、二隻で三日分しか燃料がない、ほかは、パトロールへ行くどころか、燃料がなくて訓練すらままならないと。
 今回、我が国から十二隻巡視艇を供与していくというお話ではございますけれども、それについてはどうするのかと聞いたら、予算はふやす、ただし、十二隻も全部、一日半ずつの燃料として予算をふやすと。都合幾らですか。一隻当たり一カ月フルに動かしたらぐらいの燃料しかないわけです。
 なかなか燃料の供与というのは難しいかもわかりませんが、十二隻供与するのであれば、そういったこともぜひとも考えていただきたいということを申し上げたいのと、こういった国際議員連盟、もちろん、政府としても外務省としても当然行われているとは思いますけれども、我々もこういった活動、これは代表質問で平沼党首からもあったと思いますが、今後も続けていきたいと思いますし、ぜひとも与党の先生方にも御参加いただきたい、このように思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 中丸啓

speaker_id: 27418

日付: 2014-10-14

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会