石破茂の発言 (地方創生に関する特別委員会)

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○石破国務大臣 委員とは長いおつき合いになります、もう三十年近くになるでしょうか。いろいろな議論をさせていただいて、いろいろな御卓見には常に敬服をいたしております。
 言うまでもございませんが、どんな議員を選ぶかは、そこの選挙区の有権者が選ぶものでありまして、私も、私ごとで恐縮ですが、幼稚園、小学校、中学校は地元でございます。ですから、地元に友達もいますし、地元の言葉もネーティブで一部しゃべりますが、結局、委員がおっしゃるように、選挙区は地方であっても、東京で生まれて、東京で育って、だけれども、地元のことを何にも知らないよという人は、当選もしないし、連続して当選することも難しいんだろうと思っております。
 その地域のことをよく知悉するというのは、もう議員にとってイロハのイでございまして、選挙区を一軒残らず、もちろん公職選挙法の範囲内ですが、歩く。そして、できる限り選挙区に帰って、偉い人だけではなくて、本当に一人一人の人と話をする。根っからの地元の人間になれなければ、当選回数をふやすことはできないし、有権者の信任を得ることもできないんだろうと思います。
 ただ、議員たるものの心得は、選挙区、もちろん憲法によって国民全体の代表者ではありますが、そこに実際に投票してくださる方々が、何を考え、何に喜び、何を悲しみということに常に思いをいたすというのは、議員として当然の心得だと承知をいたしております。

発言情報

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発言者: 石破茂

speaker_id: 20757

日付: 2014-11-05

院: 衆議院

会議名: 地方創生に関する特別委員会