畑浩治の発言 (地方創生に関する特別委員会)

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○畑議員 村岡議員の質問にお答えいたします。
 地方行政というのは、これは一番理想は、住民に身近なところの自治体がやれれば一番いい。それができない場合に、まさに上の広域自治体ということになると思います。そういう補完性の原則が私は大事だと思っておりますが、もちろん、小さい基礎自治体で完結しないことが今のグローバルな世の中の常でありまして、例えばインフラ整備一つとっても、当然、今の県の枠では難しいし、また産業政策一つとっても、これは一つの県なり基礎自治体では難しい部分があろうかと思います。
 そういう意味で、広域行政の一環として道州制を検討することは当然あり得べきだし、道州制というのは私は否定するものではなくて、意義があるものだと思っております。
 問題はやはり、基礎自治体、特に町村あるいは市の、厳しい地域の自治体に対しては、これは、道州制をつくることで、基礎自治体が、田舎がより衰退するんじゃないか、その道州の中に一極集中を招くんじゃないかという懸念があるので、基礎自治体の不安、反対もあるのだろうと思います。そこは、まさに村岡先生がおっしゃるとおり、自治体の考えをしっかり聞いた上でいいものをつくっていかなければいけない。
 いずれにいたしましても、広域自治体の一つとして、道州というのは当然検討の必要があって、その検討の価値があるものだと認識しております。

発言情報

speech_id: 118704773X00820141105_028

発言者: 畑浩治

speaker_id: 6247

日付: 2014-11-05

院: 衆議院

会議名: 地方創生に関する特別委員会