望月義夫の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(望月義夫君) 大変激励をいただきまして、ありがとうございました。真摯な気持ちでしっかりと取り組んでいきたいと思います。
 御質問でございますが、この平成二十七年一月からの搬入の目標についてでありますけれども、日程的には大変厳しいものがあると、このように思います。結局は、用地取得が円滑に進むかどうか等の課題もございます。それからまた、この地域で苦しい思いで生活をなさっている皆様方、ですから、我々の提案を出すということ、それが逆にまた押し付けるというようなことになってしまいますので、そういう皆様方、土地の愛着とか、様々な生活をしてきてどうしてこういう形になったんだというような苦しい思いをしてきたそういう皆様方の生活、そういったものを考えると、そういった皆さんの思いを踏まえていく必要もあると思います。そしてまた、こういう点を踏まえつつも、できるだけ早期に我々はこの搬入を開始できるように最大限努力をしていきたい、このように思います。
 処分場の実現についてでありますけれども、これは放射能の物理的減衰、それから技術開発の動向など、そういった様々なものを踏まえつつ、幅広く情報を集めながら具体化していくことが必要であると、このように思っております。それからまた、順次、やはりその間に研究技術開発を進めていく、それからまた減容化、それからまた放射性の低いものについては再生資源化の可能性を踏まえて様々最終処分の方向性を検討していきたい、このように思っております。
 並行して、やはり今後、情報発信を通じて、県外処分場ということになりますので、これは国民的な御理解が必要でございますので、そういった方面についても情報発信をしっかりと進めて、国民の皆様方の理解が得られるような形を醸成をしていきたいなと、このように思っております。
 最終処分は非常にやはり重要な問題でございまして、幅広く意見を聞きながら実現に向けて一歩一歩進んでいきたい、このように思います。

発言情報

speech_id: 118714006X00220141016_008

発言者: 望月義夫

speaker_id: 27229

日付: 2014-10-16

院: 参議院

会議名: 環境委員会