梶原成元の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(梶原成元君) お答え申し上げます。
 今、先生御指摘のとおり、セルロースナノファイバーに関します施策を連携して実施をするという観点で、関係省庁、今おっしゃられた農水省、経産省、環境省、そして文科省を入れた形で本年八月にナノセルロース推進関係省庁連絡会議というものを設けております。この連絡会議におきましては、関係省庁間で役割分担を決め、そしてセルロースナノファイバーの開発、そして普及に向けた取組を推進しようというものでございます。農林水産省が国産セルロースの原料の供給について、また文部科学省が基礎研究につきまして、そして経済産業省がセルロースナノファイバーの製造について、そして環境省におきましては、それを地球温暖化対策に資する分野へ具体的にどういう形で展開をするのかといったような担当割りで進めるということにしてございます。
 今後、セルロースナノファイバーの普及に向けましては、地域の植物資源の安定的な供給体制の構築、製造時の低コスト化、そして高効率化、量産化といったような課題、あるいはセルロースナノファイバーの利点を御理解していただくという点で、二酸化炭素削減効果の検証、そして自動車部材等汎用的な製品への適用といったような取組を進めていく必要があります。こういったような課題の解決に向けて、関係省庁と連携して進めてまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 118714006X00220141016_014

発言者: 梶原成元

speaker_id: 5299

日付: 2014-10-16

院: 参議院

会議名: 環境委員会