片山さつきの発言 (本会議)

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○片山さつき君 ただいま議題となりました原子力損害の補完的な補償に関する条約につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 この条約は、原子力損害の賠償額を増加するために締約国間で補完的な資金調達の制度を設けること、原子力事故による原子力損害に関する訴えの管轄権等について定めるものであります。
 なお、この条約中の原子力施設及び少量の核物質についての適用除外に関する規定等については、その内容に鑑み、留保を付することとしております。
 委員会におきましては、本条約の目的と締結の意義、近隣諸国に対する加入の働きかけ、本条約の原子力損害賠償額の妥当性、原子力事業者に対する賠償責任集中の是非、裁判管轄権を事故発生国に集中することによる影響、原子力の国際展開との関係等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終え、討論に入りましたところ、日本共産党の井上委員より反対する旨の意見が述べられました。
 次いで、採決の結果、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
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発言情報

speech_id: 118715254X00920141119_002

発言者: 片山さつき

speaker_id: 22778

日付: 2014-11-19

院: 参議院

会議名: 本会議