竹下亘の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(竹下亘君) 地方創生との絡みもございますが、元々過疎地で高齢化が進み、それほど経済活動が活発でなかった地域が東日本の大震災で大きな被災を受けた。ここが立ち直ることが私は地方創生の一つのシンボルであると、こう思っておりますし、何が何でもやり遂げていかなければならない、安倍内閣にとりましても最重要課題の一つであると肝に銘じてやっていきたいと思います。
 集中復興期間、確かに二十七年度いっぱいで終わりますが、まずは今やっておりますことは、二十七年度までの集中復興期間、しっかりと予算を確保してやり遂げていくことでございます。しかし、それで復興は終わるわけではございません。復興は復興するまでが復興でございますので、我々はその後もしっかりと財源を確保した上で被災地の復興、お一人お一人の心に寄り添うような形で成し遂げていきたいと、このように考えております。
 特に、子供たちについてお話がございました。確かにもう三年七か月避難生活を送っている子供たち、あるいは校庭に仮設住宅ができて外で遊べなくなった子供たちというのが被災地にたくさんいる。その心のケアというのはもう非常に大切なことでございまして、まずは相談員を配置をいたしまして、それぞれの仮設住宅で子供たちあるいはお年寄りの方々の健康、心のケアに寄り添う。さらに、学校にはスクールカウンセラーを配置をいたしました。そして、学校でもしっかりと子供たちの心のケアを行うと。
 それに加えまして、遊具、遊び道具を新しく更新をしたり造ったり、あるいはイベントを開催をして子供たちが楽しく遊べるように、そういうことにも配慮をいたしておりまして、住宅を建てる、道路を造るという復興だけじゃなくて、まさにソフト、特に子供たち、あるいはお年寄りの皆さん方に対するケアというのは非常に大事だと思っておりますし、併せてやっていこうと、こう思っております。

発言情報

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発言者: 竹下亘

speaker_id: 31828

日付: 2014-11-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会