中谷元の発言 (安全保障委員会)

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○中谷国務大臣 抜き打ち調査につきましては、御指摘のとおり、公平性また透明性を図る意味からもこれは重要なものでございますので、そういうものはふやす必要があるのではないかと私も思っております。
 それから、防衛装備関連の業務の人員配置。各国とも比較をされておりますが、現在のところ、この職員数につきましては、一概にお答えするのは困難でございますが、装備政策の企画立案、プロジェクト管理、研究、また調達の取得関連の業務に従事している職員数は約千八百人となっておりまして、外国と比べて確かに少ないと考えておりますが、今後、防衛省としては、拡大する装備行政に適切に対応するために、これらの取得関連部門を防衛装備庁として集約、統合して、防衛省としての業務の効率化や調達に係る能力向上等は図ってまいりたいと思っております。
 あと、再発防止また公平性につきましては、各事案が発生しましたので、その都度に改善策、対策を講じておりまして、御指摘の調達実施本部の事案を受けて、相互牽制をできるような組織体制、外部からのチェックの調達審議会の設置、また、防衛施設庁の談合事案を受けまして、閉鎖的な人事管理制度の見直し、また、監査監察の体制ということで防衛監察本部を設置いたしました。また、守屋次官の収賄事件を受けまして、職員の法令の遵守の強化、また、三菱電機を初めとする過大請求事案を受けまして、違約金の見直し、御指摘のあった抜き打ち調査の導入、企業の法令遵守の強化など、さまざまな防止策を講じておりますけれども、これが機能できるように、さらに監視体制を強化してまいりたいと思っております。

発言情報

speech_id: 118903815X00520150402_021

発言者: 中谷元

speaker_id: 2715

日付: 2015-04-02

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会