小川淳也の発言 (安全保障委員会)
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○小川委員 ちょっと、過去にはなかなか想定しなくていいような、あるいはすべきでないような事態も含めて、極めて高い危機管理が求められるんだということを今回突きつけられたわけでございまして、改めて対応をお願いしたいと思います。
最後に、アジアインフラ投資銀行についてであります。
きのう時点で参加五十カ国ですか、ロシアやブラジルも含めて。G7、G8も完全に割れている。私は、ちょっと日本政府として、アメリカがああいう姿勢なので、たかをくくっていて、大丈夫だろうという慢心、油断があったのではないかというふうにお見受けします。なおかつ、ここまで出おくれ感が強くなりますと、非常に危機感、場合によってはこれは外交敗北、アメリカのヨーロッパに対するグリップも極めて脆弱化しているということも含めて、非常に私は懸念しております。
三月三十一日が創設メンバーの登録期限ということでありますので、既にその期限が切れているわけですが、その点も含めて、これはどうも、報道によれば、総理は与党に対して議論を指示したという報道もありますよ。与党側の公明党の代表も、極めていろいろな角度から議論すべきだということをおっしゃっている。ちょっと出おくれ感が強くなり過ぎているのではありませんか。
外交当局として、この間の経緯また今後の対応をお聞きして、質問を終えたいと思います。