小川淳也の発言 (安全保障委員会)

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○小川委員 積極的な御答弁をありがとうございました。
 ぜひとも、高い信頼なり自己規律を求められる組織でありますので、みずからに厳しい姿勢を、大臣みずから指導力を持って、事に当たっていただきたいと思います。
 では、最後に、徳島空港の管制ミスについてお尋ねをいたします。
 先ごろも、広島空港で大変残念な事故がございました。
 もう時間も限られておりますので、まず、国交省からお忙しい中お越しをいただき、ありがとうございます。来ていただいていないのかな。いらっしゃいますか。いない。ごめんなさい、では結構です。
 それでは、国交省からお聞きしたことでありますが、日本国内には大体百カ所ぐらい空港があります。そのうち、自衛隊が管制を行っている空港が三十八あるんだそうですね。残りの六十余りについては全て二人体制で管制業務を常に行っているんだそうです。しかし、今般事故になりかねなかったこの徳島空港の事例においては、事件の当時、一人しか管制官がいなかった。これは海上自衛隊が管制を行っている空港であります。
 もう少し内訳を申し上げます。
 自衛隊が管制を行っている三十八空港のうち、陸上自衛隊が管制を担当しているのが十一、航空自衛隊が十六、残りの十一を海上自衛隊が行っている。
 さらに突っ込んで申し上げますが、陸上自衛隊と航空自衛隊においては、民間管制、国交省による管制と同様、常に二人体制でやりなさいということを業務規程上しっかりと明記している。海上自衛隊のみがどうもそれをしていないようであります。
 今回、なぜ、一人という、一人がミスをすれば誰もそれをカバーする人がいないという状況を瞬間的につくってしまったのか、そして、なぜ、海上自衛隊が管制をする空港では、ほかでは当然のこととされている二人体制をこれまで明記せずに来たのか、そして、今後どう速やかに改善されるのか、あわせて大臣からお答えをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 小川淳也

speaker_id: 15134

日付: 2015-04-17

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会