2015-05-29
衆議院
江渡聡徳
我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
江渡聡徳の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)
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○江渡委員 おはようございます。自由民主党の江渡でございます。
時間も余りないものですから、早速質疑に入らせていただきたいと思うわけであります。
今回の平和安全法制の整備の意義あるいはメリットについてまず初めにお聞かせいただきたいと思っているわけでありますけれども、今回の法整備、なぜ今行う必要があるのかということが一番大きな命題であろうかというふうに私は思っているところであります。
それは、我が国をめぐる安全保障環境というものがますます厳しくなっている、それゆえに、こういう危機管理ということを考えた場合においては、できるだけ平時の段階でしっかりと議論を尽くして、よりよいものをつくっていく必要があるのではないのかなというふうに私は思っているところでございます。
特に今、日本を射程におさめる北朝鮮のミサイルとかあるいは核兵器の開発状況ということを考えていった場合においては、私は法整備を進めるということは大切だろうと思っておりますし、また中国の増大する国防費は、毎年毎年大変大きな金額でふえていっているわけであります。あるいは、九・一一テロの事件とかISILの台頭など、まさに国際的な不安定要因というのは本当にふえてきている、そういうような要素があろうかというふうに私は思っているところであります。
このような厳しい安全保障環境を受けまして、いかにこの日本の安全を確保していくのか。
戦後七十年間、我が国は、我が国自身による防衛力整備と日米同盟によりまして抑止力を高めてまいりました。また、外交努力によって周辺環境を好転させることで日本の安全というものも確保してきたわけであります。厳しさを増したこの安全保障環境のもとにおきまして、日本の安全保障政策は今のままでよいということではないというふうに私は考えております。
そこで、大臣にお尋ねしたいわけでありますけれども、平和安全法制、今回の法案、法律の意義あるいはメリットというものについて、お考えをお聞かせいただきたいと思います。