北村茂男の発言 (環境委員会)
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○北村副大臣 議員御指摘のとおりでありまして、近年の猛暑や豪雨等の異常気象は、これまでに我々が経験したことのないものでありまして、その多くは気候変動の影響である可能性があるというふうに指摘をされているところであります。また、昨年十一月に公表された気候変動に関する政府間パネル、いわゆるIPCC第五次評価報告書の統合報告書によると、気候変動の影響がますます深刻になることが指摘されておりまして、気候変動問題は人類が直面する重大かつ喫緊の課題と言えると思っております。
この問題に世界全体で対処していくため、COP21において、全ての国が参加する新しい二〇二〇年以降の法的枠組みに合意することが極めて重要と考えております。既に各国においても新たな枠組みの合意に向けた動きが加速化しておりまして、これまでにスイス及びEUが約束草案を提出いたしておりますし、米国も三月末までには提出する意向を表明されておられます。
COP21の成功に向け、我が国としても、まず、我が国の目標についてできる限り早く定めるとともに、全ての国が参加する公平で実効的な新たな枠組みを採択できるよう、引き続き積極的に議論をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。