梶原成元の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○梶原政府参考人 お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、地球温暖化や大気汚染を初めとした環境問題の多くは、もはや一国では解決できないレベルの課題になってございます。環境省といたしましても、アジア太平洋地域を初めといたしまして、我が国と途上国の間の国家間におきます連携協力を一層推進することは極めて重要な課題であると認識しておるところでございます。
このため、環境省といたしましては、さまざまな取り組みを進めておるところでございます。
具体的には、例えば温暖化の分野でございますと、署名国が十二カ国になっておりますけれども、二国間クレジット制度を活用いたしまして、我が国のすぐれた環境技術を国際社会に展開するといったような取り組みを進めております。また、公害分野におきましても、途上国との間で政策対話あるいは都市間連携といったものを通じまして、これまで我が国が公害問題を克服してまいりました経験やノウハウ等の普及に努めているところでございます。
さらに、二国間ということではなく、例えば日中韓の三カ国の環境協力といたしましても、毎年環境大臣会合を開催しており、大気汚染の問題等の課題につきまして緊密な連携協力を進めているところでございます。
今後とも、世界全体の温室効果ガスの排出削減あるいは途上国におきます公害問題の解決に向けまして、積極的に貢献をしてまいりたいと考えるところでございます。