北村茂男の発言 (環境委員会)
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○北村副大臣 人口減少時代を迎えた我が国にとりまして地方創生は安倍政権の極めて重要なテーマでありまして、昨年末にはまち・ひと・しごと創生総合戦略が閣議決定をされ、環境省の施策もその中に盛り込まれているところであります。
地域には豊かな自然環境や再生可能エネルギーなど多様な資源があり、環境省としても、これらを活用することが地域の活性化につながると考えております。
地域の側から見て、例えば、私の地元は石川県でありますが、日本海側で唯一、人口増加県を自認してきたのがこれまででありますが、約十年前の平成十六年を境に、御多分に漏れず人口減少県になりました。今やその減少傾向は極めて激しく、極めて深刻な状態になっております。また、鳥獣の生息数など、大変深刻な問題も起こっておりまして、また、外来種の侵入などによって自然環境への影響などが多く憂慮されているところでありまして、多くの県民の皆さんの大きな議論になっているところでもあります。
したがって、環境をテーマにした創意工夫によりまして地方創生に積極的に取り組みたいと考えているのも、そういうこともまた背景にといいますか状況としてあるからこそ、今そういう議論が活発になっているんだというふうに思っております。
このため、望月大臣の指示のもとに、私を本部長とする全部局長から構成される環境省地方創生プロジェクトチームを立ち上げました。
地方自治体の御意見も伺いながら、環境政策を軸にした地方創生に取り組み、先進的、積極的に取り組む地方自治体を集中的に応援して、地域における環境と経済の好循環を生み出し、ひいては地域の活性化につなげていきたいというふうに考えているところでございます。